アトピー、アレルギー、リーキーガット、慢性疲労症候群、慢性腎炎が、治らないのは、
日常生活の中で、気づかずにとっている毒素が原因です。
毒素は、
食事
環境
習慣
などに含まれています。
薬では治らない慢性的な症状を治すには、これらの毒素を排除することが重要です。
症状を悪化させる食品
遅延性アレルギー食品(小麦粉、鳥、卵、豆類など)
ヒスタミンを多く含む食品(青魚、なす科の野菜、ハムやウインナーなど加工肉など)
アブラナ科の野菜
食物性油、トランス脂肪酸
加熱しすぎた油
人工甘味料、果糖ブドウ糖液
加工食品
ファストフード
スナック菓子
遺伝的に絶対に食べない方が良い物、少量なら大丈夫な物などありますが、
治療期間中は徹底的に排除することをおすすめします。
3~6カ月ほどで、体調の変化を実感すると思います。
小麦粉やスナック菓子、ファストフードなど、依存性が高い食品を6カ月ほど制限すると、
食べたいという欲求が減ります。
また、久しぶりに食べると胃もたれや腹痛など、体調が悪くなるため、自然と食べる量が減ります。
環境
排気ガス
揮発性薬品(農薬、防虫剤、アルコール消毒など)
揮発性の塗料(家具に使われるペンキやニスなど)
人工香料(消臭剤、防臭剤、洗剤、柔軟剤など)
電磁波(スマホ、WIFI、家電など)
水銀や重金属を含む空気が悪い環境で生活すると、コロナ後遺症やアレルギーが発症・悪化します。
ニトリやイケアなどにいくと体調が悪くなるのは、家具に使われている塗料が原因です。
アルコール消毒のやりすぎ、洗剤や柔軟剤の人工香料が原因で、肌荒れ、皮膚炎、気管支炎など、化学物質過敏症になっている人が増えています。
渋滞や交通量が多い地域で生活していると窓を開けることで、汚染空気が室内に入ってしまうので空気清浄機を利用した方が良いでしょう。
習慣
睡眠前のスマホやパソコンの利用
長時間のスマホやパソコンの使用
睡眠前の食事や飲酒
睡眠不足
日照不足
ネガティブ思考
糖質制限
食事と食事の時間が空きすぎる
特に睡眠の質を低下させる習慣は、施術の治療を効果を下げます。
積極的に良質な睡眠をとりましょう。
病気に体調が悪い時は、どうしても不安や恐怖、悲しみなどネガティブな感情になってしまいます。つらい状況でポジティブ感情になるのは難しいですが、できるだけネガティブ感情を減らしましょう。
食事・環境・習慣に問題があると、せっかく良い施術や治療を行っても効果が低くなり、治療期間が長期化します。
これまでの生活スタイルを変えるのは難しいですが、療養期間中だけでも頑張って、
生活の中にある毒素を排除してください。
完全に治ってしまえば、多少の毒素であれば、体が自然に排出できるようになります。